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ケミカルピーリングとは、薬品を使って角質をはがすピーリングのことをいいます。ケミカルピーリングに使う薬品は酸性のものを使います。
「酸性の薬品」って聞いて、ちょっとびっくりした人もいるのでは?
きっと、塩酸とか硫酸とかといった、強酸(きょうさん=酸性のとても強い薬品)といわれる、「化学的にみたときにとても危ない液体」というのをイメージしちゃうんでしょうね。
酸性とかアルカリ性とかという液体の性質というのは、水素イオンが多いか少ないか、という意味を持っているだけであって、危ないか、危なくないかという意味ではないんですよ^^
例えば、クエン酸ってありますよね?
クエン酸はレモンやオレンジなどの柑橘類(かんきつ類)に多く含まれているのですが、酸性を示します(正確には弱酸性ですが)。すっぱいというのは確かですが、危ないものではないでしょう? 料理に使うお酢も酸性を示すんですよ!ね?
意外と身近なものに酸性のものってあるでしょう? さて本題に戻りますが、ケミカルピーリングは、酸性の薬品を使います。 中性のものに比べたらやっぱり、お肌へのダメージがある程度出てしまうというのは避けられませんが、その分効果も絶大です。
ケミカルピーリングは、ほかのピーリングよりも高い効果が得られることが多く、お肌のターンオーバーを正常に戻す効果も高いのが特徴です。
また、高い効果を得られる症状の範囲が広く、肌荒れ、シミ、くすみ、シワ、ニキビ・ニキビ跡などに効果があるといわれます。 ケミカルピーリングが高い効果を得られるのには、理由があります。
それは、ほかのピーリングのような、お肌のごく薄い表面のところの角質をはがすだけでなく、薬品を浸透させて、角質をより深くはがすことができるからです。 普通、ターンオーバーは約1ヶ月ですが、いろいろな条件が重なり、ターンオーバーが乱れてしまっているときは、角質が厚くなっているときです。
厚くなってしまうと、洗顔だけではなかなかキレイにならないんですよね。。。 ケミカルピーリングでは、薬品の種類も数種類あり、その人に合わせて薬品を選ぶことができますし、浸透させる深さを変えることもできます。
病院・医院によってケミカルピーリングで使う薬品も違いますので、医師と相談して、自分にあった薬品を選ぶようにしましょう。